another-place's Lifelog

サイバーセキュリティのお仕事しながらライフハックなこともメモしてます

Tesla Model 3購入日記:その1

今年11月を迎えると電気自動車(EV)の日産LEAFを乗りはじめて丸5年が経過します。いわゆる残価設定ローンの最終回がやってくるので、選択を迫られています。一つ目は、残価分を新たにローン組み直して支払い継続で乗り続ける、二つ目は別の日産車に乗り換えることを選択して、下取りから差し引いてもらう。そして三つ目は車両自体を返却して残価をチャラにするのパターン。

Teslaリンクつけた

5年前、EVに乗るなんて普通じゃなくて、ちょっと変わった人に見えたかもしれませんが、現在は自動車各社からそれぞれEVが発売されようとしています。EVも普通になってきました。これから数年の間に世の中走る自動車はどんどんEVに変わっていくのではと思うと、今からガソリンやディーゼルの自動車に乗り換えるのは時代を逆行してしまうし、きっと次の乗り換え(するのかな?)の時の下取り(リセールバリュー)は低いと思うんです。

で、次に乗り換える候補として考えているのは、やっぱり順当に新型のLEAFでした。モデルチェンジされた新しいのだと、プロパイロット1.0でいわゆるレベル2な同一車線の自動運転や自動駐車、eペダルといった先進技術が搭載されて、買い換えには魅力あります。でも思ったんです。

「別の選択肢もあるんじゃないの?」

と。EVの世界は日進月歩。どんどん新しい機能や技術が投入されていきます。そのうち高速道路でも複数車線を跨いだ自動運転や、高速道路を入ってから出るまでずっと自動運転したり、一般道でも信号認識して止まったり走ったりと。これまでの自動車は買ったそのときの最新技術は使えても、その後出てきた技術を使えることってホント稀で、指をしゃぶるしかなかったんです。今のLEAFもそうです。これからの自動車、EVならなおさらですが、アップデートしていきたいじゃないですか。高い買い物なんだし。買った後もワクワクしたいじゃないですか。

そう考えると、選択肢は既存の自動車メーカーだと要件が足りなくなるのです。今それを実現していて、手が届きそうなのはTesla Model 3。次の愛車はアメ車にしたいと思います。一気に飛び越えた感じですが、今後数年間乗るのであれば、そういう選択肢もあると決めました。これからお財布との相談と未知の体験になるので事前リサーチをしながら、進めていこうと思います。

ということで、残価設定の最終回の選択は三つ目を選択することにして、車両自体を返却して残価をチャラする選択にしたいと、今日現在は考えてます。まぁ、これから半年弱どうなるかまだ分からないですけどね。