Tesla Model 3購入日記:その2
会社の近くにあるTesla青山ではなくて、ラゾーナ川崎内にあるTesla川崎にやってきました。正確には今日で3度目。これまでは説明もらったり、家族の意見を聞きたくて買い物ついでに来たりしてましたが、今日はなんとModel3に試乗なのです。
お昼12時に約束の時間にお邪魔して、まずはショールーム奥の部屋に案内されてちょい待ち。机にはiMacが置いてあります。さすがそこはおさえてますね。担当の方がやって来て簡単な試乗の説明を聞いて免許証見せて同意手続き。ホイールとか擦ったら修理代請求しますよーと脅されるし。で、すぐさま駐車場まで歩きModel3とご対面。
色はディープブルーメタリック。左ハンドルひさびさの体験となります。買うならこの色にしたかったので実物見れてよかった!(あれですよ、ドキドキしてて写真撮るの忘れたので、後で駐車場まで戻って撮影してセントリーモードが作動してヘッドライト点いちゃいました(^_^)ゞ)。
運転して感想としては、最初気付いたのはハンドルの大きさが小さめ。あとはリーフ乗りなのでそれほど走りに新鮮さはなかったのだけど、設定でスポーツモードにしたりコンフォートにしたりとコンソールのパッドをタッチして楽しめるのは面白いし、それしかないという見た目の新鮮さは超ド級です。スポーツモードすると加速時に頭がヘッドレストにゴチンとなるくらいスゴい。あと、走ってる最中の周りの車の認識もさることながら、歩行者も表現されるのはスゴかった。(まぁ、左ハンドルだったのでウィンカーやろうとして反対のレバーいじるあるある体験もしましたw)
ラゾーナ川崎周辺を30分近く走り駐車場に入れて(自動駐車したかったけどお預け)、この流れで手付金払ってしまうかどうかショールームに戻って考えたけど、ここはちょっと頭冷やしてまた来週伺うことにしました。たぶん、いろいろ疑問出てくると思いますし。
担当いただいた方からは、メールで支払いシミュレーションとかオーナー紹介とかのリンクをいくつかもらうことにしました。
AndroidTVなBRAVIAのアップデートをしました
TVもインターネット経由でアップデートができる世の中なんですよね。うちのテレビは2年近く前に購入したSONYのBRAVIAでAndroidTV搭載されているのがポイント。何ヶ月かに一度のタイミングでアップデートがやってきますが、今回も先週やってきたので早速実施しました。
最近の家電はいわゆるIoTじゃないですけど、ネットワーク接続できるようになって、スマホで操作したり、連携したりと便利なのですが、ぼくが思うにネットワークにつながることによって一番のメリットは、適宜アップデートができるようになったということじゃないかなと思います。
コレにはもちろん物理的なトラブルは無理なのですが、ソフトウェア的にはメリットがいくつかあります。これまでは売った後の不具合やトラブルは回収したり修理に出さないと解決しないことが、インターネット接続できるとアップデート適用することで解決する。さらにはついでに新機能を追加したりもできるわけです(うちのBRAVIAのAndroid OSも何度かアップデートしてくれています)。
つまり一定のハードウェアが整っていれば、あとはソフトウェアの世界になるってことです。ソフトウェア側のアップデートで、製品は長持するので製品のライフサイクルは延びていくと思います。なんどもモデルチェンジして買ってもらおうというパターンは今後減っていくのではないかと思います。毎年スマホを買い換えることも要らなくなるということです。
違う角度からの話ですが、そういえばこんな記事もありました。 これも同じ流れの一つなのかもしれません。Appleも製品デザインから、よりソフトウェア テクノロジの方に注力しつつあるということなのかな?と。