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立ち止まっていると転びはしないけど、新しい世界には踏み込めない

迎賓館赤坂離宮に行ってきました

ライフログ

f:id:ergodic:20160502231058j:imageふと、迎賓館の一般公開の抽選申込みをしたら当たったので行ってきました。

迎賓館赤坂離宮は東京四ツ谷から徒歩でちょっとのところにあります。各国要人を迎えるための場所、晩さん会や歓迎式典の赤いじゅうたんとかよくテレビとかで見かける場所。そして簡単に言えば国営のホテル?です。その迎賓館が今年から通年で一般公開をしているとのことで、さっそく申し込んだところ当選したので、連休ですし行ってきたわけです。晴れるかなと思ってたけど、曇り空。青空だともっと映えたかもですね。ちょっと残念です。

主庭だけでなく、本館(迎賓館の中)にも入ることができましたが、館内は撮影禁止。スマホすらカバンから出したら怒られます(はい、怒られました。。)。というのも、迎賓館っていつくらいから使われているのか知りたくてWiki見てたら、順路案内している係員がタタっと駆け付けて「スマホを館内で利用は禁止されてますのでしまってください!」って。館内の窓際にあるカーテンに触ることも、壁を触ることもできません。きびしい。

公開されるお部屋は、たぶんもっと数多くあるんだと思いますが、"彩鸞(さいらん)の間"・"花鳥の間"・"朝日の間"・"羽衣の間"・"中央階段"、"2階ホール"の6か所。印象に残ったのは、各部屋にそれぞれテーマがあって、装飾の細工はヨーロッパ調と思いきやさりげなく和風を感じるところが随所にあったり、はたまた突然鎧兜のデザインが登場しているところ。和洋折衷の至極を見た感じです。いったいおいくら万円なんだという装飾や天井絵、絨毯見てるだけで「スゴイ」と声出してしまう演出に圧倒です。

もともとこの建物は約40年位前に修復したタイミングで、今のような迎賓館の形になったと説明がありました。てっきりもっと前から使われているのだと思ってましたが。この40年ちょっとで来賓として400名弱の要人が訪れているのだそうです。40年で400人弱、そう考えるとあまり多くないですね。歴史的建造物でそれは素晴らしいのですが、いかんせん宿泊するとかになると不便かもしれません。昔の建物の階段はある意味かなり急で、人間工学に逆らうかのような段差の階段があったりですから、上り下りは大変だと思います。もちろんエレベータなんてないですから。きっと今となってはあまりここに泊まる要人は少なくて、もしかすると帝国ホテルとかに泊まるのかもしれません。

あと豆知識として。当時の修復の際に天井絵の修復をしたのだそうだけど、結構汚れやシミが目立つようになっていました。パッと見、色あせているというか。とはいえ40年位前の修復技術だからしょうがないですね。今の技術だったらもっときれいに復原できると思います。そんなボランティアのおじさんからの説明を聞きつつ、そういえば、テレビとかで見る迎賓館の映像だとめったに天井なんて見れないし、そんな小ネタゲットもおまけでもらって、行って来た甲斐があったってことです。

 ちなみに、本館の見学には大人1,000円の入場料が必要。味気ない大学とかの学食にあるような券売機で入場券を購入。さらに入場する前に空港のようなX線検査装置や金属探知ゲートをくぐる必要があります。ペットボトル持っていると、その場で一口飲んでくださいって言われます。あ、左腕の付けてたApple Watchがに反応し、金属探知機登場で慌てましたww 

さすが迎賓館。警備が物々しいです。

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