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立ち止まっていると転びはしないけど、新しい世界には踏み込めない

VAIO Phone Biz はいい意味で所有感抜群なスマホです

レビュー

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安曇野FINISHなVAIO Phone Bizをゲットしました。

昨年はとんだブランド名貸しでなんちゃってVAIO Phoneが出てきてしまい、それはもうガッカリだったわけですが、今年は『ホンモノ』のVAIO Phoneが登場するとのことで、期待しつつ予約発売開始すぐにポチポチして購入し届きました。何しろこの機種は企画から設計までVAIOがおこなっているということですから、期待を裏切らないでしょという安心感。モノ自体は実は発売日に届いたのですが、なかなか開封のタイミングがなくて今日になりました。もう世の中でレビューが数多くされていますが、負けじとファーストインプレッションです。

正直ちょっと購入に迷いました。なぜかというと、VAIOのWebページ上に公開されていた写真だと本体が何だか"ぽっちゃり"した印象をもったからです。表現むつかしいですが、"のべー"っとした感覚。でも実物をみるとそんな印象は違ってました。アルミ削り出し感満載なソリッド感たっぷりで、世の中のWindows10 Mobile搭載スマホの中では突出した良いデザインなのは間違いないです。やはりVAIOロゴが印刷じゃない!ちゃんとした彫り込みがこの機種のアイデンティティというか、存在感を醸し出してとてもシャープな印象です。所有欲高さ抜群です。

もちろん、SIMフリーなので通信キャリアロゴはないです。見た目VAIOロゴだけなのでシンプルで良いと思います。5.5型液晶なのでスマホの中では結構画面は大きいのですが、解像度が1920x1080ってこともあり、表示される情報量的にはちょうどいいと思います。そして、どうやらiPhone6s Plusと縦横高さはほぼ同じらしいです。ということは、バズハウスデザインさんとかから出しているような、ハンドメイドフェルトケースはたぶん流用できると思います。SIMフリー機のアクセサリ類ってどうしても種類が少ないですから選択肢が狭いなか、偶然とはいえうれしいところです。 

ハンドメイドフェルトケース for iPhone6 Plus(5.5インチ) 用 (ブラック)

ハンドメイドフェルトケース for iPhone6 Plus(5.5インチ) 用 (ブラック)

 

そんな流用といえば、構造上端子の位置がVAIO Phone BizはXperiaZ4/Z5と同じく下側面に配置されているので、Xperia Z4/Z5の卓上ホルダー、実は普通に使えるのです。XperiaZ4からマグネット充電端子が廃止になって、microUSB端子で充電することになったことが幸いしてVAIO Phone Biz でも使えるとか。本体の厚さ的にもちょうどよく干渉することないです。みため純正品っぽく使えます。

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まだ使い始めて半日ですが、使っていて気になっている点は以下の3点です。

  • 電源ボタンの位置が上過ぎる(真ん中にしてほしかった)
  • SIMトレイが本体よりもちょっと段差ができるくらい引っ込んじゃう
  • やはりWindows10 Mobileの使い勝手がまだコナレてないところ

使っていて一番最初に思ったのは、電源ボタンが押しにくいってことです。iPhoneのようにハードキーが画面側にないので、Android端末のように側面のボタンでONするのですが、ボタンが右側面の上部にあるのです。最近のXperiaだと側面真ん中にあるので中指とかで押しやすいのですが、サイズがサイズなので指のばしても届きません。ちょっと残念ポイントです。画面をダブルタップしてONする機能があればいいのですけどね(ナビゲーションバーをダブルタップすると画面OFFの機能があるのに・・・)。

そしてSIMトレイ。最初にSIMカードを入れようと、トレイを引き出そうとしたのですが、たぶんサイズが若干小さいのでしょうか、本体よりも奥に引っ込んでいるのです、トレイが。本体とピッタリしていてほしいかったです。気にしなきゃ気にならないけど、気にするとすごく気になる段差です。安曇野FINISHのチェック箇所には入っていないのでしょうか?

そして最後、これは別にVAIO Phone Bizということではないです。Windows10 MobileはAndroidiOSと比べればまだまだ発展途上なMobileOSですから、使いコナレてないていないというか、UIがまだ粗削りなんです。指の動かし方とか、あっち行ったりこっち行ったり。表現とかも「モバイルホットスポット」とか。これ、テザリングのことなんですけどね。アプリの数もまだまだ少ないですし、なんか昔のAndroid使っているような感覚。でも、そういう黎明期ってワクワクしますね。ちょっとめんどくさいところが面白いです。

とはいえ、ぼくとしてはもともとこれをメインのスマホとして使うつもりはないので、ぜんぜんOKです。むしろ、VAIOからホントのVAIO Phoneが出た!という嬉しい所有感を味わえるというだけでも満足ということで。今回の法人向けということで堅いつくりになってますから生き長く使えるかなと思ってます。法人とはいえ、個人ユーザが持っていてもおかしくないデザインはさすがです。しばらく使い倒そうと思います。

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