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立ち止まっていると転びはしないけど、新しい世界には踏み込めない

0SIM by So-netをiPad Air 2に使ってみた

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iPad Air 3が噂されてる中、先日かなり周回遅れでiPad Air 2ゲットしました。

その元凶はデジモノ・ステーション2月号に付録としてついてきた一つのnanoSIMカードです。これ、So-netがサービス開始した『0SIM by So-net』のスターターパックで手続きすると月500MB未満だったらデータ通信無料で5GBまで1,600円というおいしい料金体系で使わない手はないと。でも、じぶんにはそれを試す端末がなかったのです。だってすべてauで固めているので。そこで、何を間違ったか、1月初旬にアップルストア銀座に行ってiPad Air 2を買ってきましたw。

もともと、初代iPadが発売されたときにSoftBank版を飛びつき購入し、でも結局ほとんど使うことなく2年縛りが終わるときに同時に解約し、そのあとiPadへの興味はありませんでした。というか、タブレット事態に興味がないというか、使うシーンをイメージできてませんでした。当時iPad対応アプリはたかがしれていて、ほとんどがiPhoneで使っているアプリを使うだけで、iPadでなければならないという納得できる理由がなかったのですが、最近ではノートパソコン使うまでもないけど、ノートパソコン並みな使い方ができるまでにアプリ周りの環境も変わってきているのであってもよいかなという雰囲気でもあります。すでに、Xperia Z4 Tablet は普段持ち歩いているのだから要らないのでは?的な声はさておき。

エイヤー的な経緯で手にしてしまったiPad Air 2。しかも、SIMフリー版。お財布の都合で容量は16GB版です。さっそくおまけでついてきたSIMカードを挿入してみました。Web上で開通手続きするだけですが、開通させるためには別にSIM差し込んだiPadからでなくてもパソコンからでもOKでした。ちなみに、デジモノ・ステーション2月号付録の『0SIM by So-net』のSIMカードはnano SIMでデータ専用プランです。これ、SMSとかできないですし、もちろん通話もできません。先日開始された正式サービス版ではSMS使えるプランと、通話できるプランもあるようですが、iPadなのでこのプランでOKかと。それとおいしいのは付録の特典のSIMでは初期費用3,000円が掛からないってことです。

細かい点ですが、いわゆるデータ通信専用のSIMだと電波状況のピクトが表示されないかなと懸念してましたが、手元のiPad Air 2はしっかり表示されたのでよかったです。一番戸惑ったのはSo-netが提供しているAPN構成プロファイルを登録してもLTE接続になかなかならず3G接続が優先される?ような状態になってたことです。いつまでたっても"docomo 3G"のままでした。これはぐぐってみると、どうやらAPN構成プロファイルにちょっと加えると改善するらしく、IIJの中の人が公開している有志が修正して作成されたカスタマイズ版で試したところ、いとも簡単にLTE通信が安定しました。SIMフリー版でMVNO業者をを利用する場合ってこういうところが面白いのですが、メンドクサイというか、苦労するというか、ハードルがまだ高いよなと思います。

あと、月間500GB未満だと0円というのは、普段家でWi-Fi接続している状態では少ないようで結構使える通信量だと思います。忘れてはいけないのが、勝手に3G/LTE通信してしまう仕様が実はiOS9にはあるので、それをOFFにしておかないと安心できません。念のため確認しておいたほうがいいですね。Wi-Fiの接続状況が悪い時に自動的にモバイルデータ通信を使用するおせっかいな機能です。

「設定」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」

をOFFにしておくのが無料で使い続ける場合必須かなと。とはいえ全然使わない状況もダメで、開通後3か月間連続して通信がないと自動解約される仕組みですから、とりあえず時々は外出時に持ち出して使わないとです。

基本的にはサブで利用する端末にはちょうどいいサービスだと思います。そして、体感速度もそれなりにサクサク速いのでストレスは感じないですし、たいへん気に入ってます。これだったら通話できるSIM版にして、サブスマホMNPしてもいいかもしれない。(ぉ