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立ち止まっていると転びはしないけど、新しい世界には踏み込めない

やる気(意志力)は有限であり朝から徐々に減っていくもの

f:id:ergodic:20151222124953j:plain"やる気"というものは溜めていざという時に発揮できるものではないらしい。

そろそろ12月もそろそろ終わるこの時期になると、この1年を振り返るタイミングがやってきますが、年初に計画したことがどれだけコミットしているかというと、相変わらず5割できているかいないか?です。あの年初の「がんばろー」という覇気はどこへやらです。時間軸を縮めて、毎週月曜日には「今週中にこれらタスク終わらせよう」ってやる気満々なのに、金曜日になると翌週にそのいくつかを先送りしてたりします。さらに縮めて、毎朝、アレとコレとやるぞーって決めたものの、なんだかんだとずるずると午後になり、さぁやるぞ!っていう頃には夕方でやる気が出なくて、明日に持ち越しってことになる現実。ほんと、あのときの「やる気」はどこへ行ったのやら。

岡野純さん(@jun0424)電子書籍「やる気クエスト」を購入しました。これまでも「マンガでわかる!タスクシュート時間術〈超入門〉」で引っ越しタスクとお仕事タスクをうまく掛け合わせてタスクシュート時間術をわかりやすくスッと理解できる内容で、実際にじぶんで実践するうえで読み返しするくらい重宝しているのですが、今回もそんな岡野純さんと佐々木正悟さん(@nokiba)のタッグで、テーマがタイトルそのものの「やる気」ってことで興味津々でした。 

やる気クエスト(1) (純コミックス)

やる気クエスト(1) (純コミックス)

ストーリは、現実世界でやる気のない部下を前に愚痴ってたさなか、ふとスマホゲームを起動することで、ゲームの世界に迷い込みそこでこれまた「やる気のない」パーティー引き連れて、RPGさながら魔王をやっつけに行くという流れです。そのなかで「やる気」とはいったい何なのか?とか、どうしたらやる気をコントロールできるか?という「やる気」の謎を解いていく・・・という内容です。全編マンガですし、ぼくは先日会社のお昼休みにさらっと読了できました。

お話の中で以下の文章

やる気って増えたり減ったりするものなのか?

『やる気のない奴』はやる気を『出さない』じゃなくて量が足りなくて『出せない』だけ

というところがあります。以前、佐々木正悟さんの心理ハックセミナーでも学んだのですが、やる気には量があって、枯渇してたら絞り出しても出てこないとおっしゃってました。しかも、やる気は朝は多くて徐々に減っていくと。回復はやはり睡眠ってことなのかもしれません。

ぼくはその話を聞いて以降、朝起きた後すぐその日のタスクを書き出しているわけですが、その中で「今日決めないといけない物事」とか「判断が必要なタスク」についてはできるだけ午前中にセットすることにして、午後はあらかじめすでにやることが明確になっている定型タスクや、考えなくても淡々とこなせるタスクをもっていくようにしています。そうでなくても意図しない突発業務や割り込みで"消費される"のでなおさら朝が大事だと思うんです。でも、結果は効果テキメンってくらいまだ明確にはわからないんですが、少なくともその日終わった時の変な消化不良な精神状態っていうのが減ったような気もしますし、実際にタスク消化数は格段に増えました。コントローラブルになっているってことですかね。「やる気」という意志力は確かに午前中のほうが強い気がします。なんかそのほうが頑張れてます。

「やる気クエスト」は部下のやる気を如何にコントロールするか?かもしれませんが、部下をじぶんに置き換えて読み続けると何かいいヒントが得られるのではないか?と思ってます。今後も続巻されるとのことで楽しみです。

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