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立ち止まっていると転びはしないけど、新しい世界には踏み込めない

惰性で続いているルールや習慣を疑ってみる

f:id:ergodic:20151108224105j:plainVia: Garry Knight (CC BY 2.0)

惰性で続いているルールや習慣を疑ってみる。

今回注目したのは、いわゆる義務感をのような昔からの惰性とか習慣で続いているルールです。ある条件下だとそれは合理的で共通の利益のもと行動できるものかもしれないのですが、そうでない場合もあると思います。業務の運用というのは、やっている分にはあまり気にならないかもしれない(おかしいなと思っていても)のですが、それってルールだから問答無用として扱ってしまうと思考停止の恐れがあるわけです。

ただ、そういう疑いもなく続けているルールを変えていくのは、相当のパワーが必要です。拒否反応は半端ないです。なんかおかしいなと思っていてもそれを変えていくのはストレスかかるし、ある意味変えないほうがラクです。それがある特定の人やグループに有利な仕組みになっていたら反発はなおさら大きいです。

でも、ルールに則って(押し付けて)ただただ業務をこなすことは結局は周りのモチベーションを下げることになるので、進歩が止まってしまいます。メンバーのやる気もなくなります。続けていくうちに、目的を失って変な義務感だけが残っていくんです。なぜか守ろうとする。不思議です。そういう義務感にこだわっている人と一緒に仕事をしていた機会があり、それってなんだかなぁと思ってました。

今の時代、何が正しいか?何が常識ってなんだ?という、鵜呑みにしない目が必要だと思います。それってホントにいいんだっけ?なんでそれやっているんだっけ?という疑問を投げかけてみることが大事です。だいたい、直感とか第六感とかって意外と当たっていることが多いんです。経験上、違和感あるなぁとか、変だなぁと思うことはだいたいそこには何か潜んでいるものです。じぶんが思うことはほかの人も薄々と感じていることが多いんです。

「当たり前」なことも、きっと昔そのルールを作った時は新しかったわけだし、そこにはきっと違和感や変だなぁを克服してきて今の形になってきたのでしょうから、今またそういう違和感があるのだとしたら変えていくのが、ごく自然なのではないかなと。そういう変化が進化・成長につながるはずなので。

とはいっても、ルーチンワークで日々過ごすことが楽ちんですからね。まいっか!となってなかなかそういう行動を出しづらいんですけど。

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